2019年11月28日、第２回Canal Tech Projectワークショップと称し、大田区武蔵新田の工場跡地を改装したくりらぼ多摩川をお借りして導電性インクワークショップを開催いたしました。
Canal Tech Projectはものづくり地域として町工場が未だ多く存在する大田区でワークショップを定期的に開催することで、産業を超えた交流が新しい価値を生み出すことを期待します。第１回に引き続き第２回もフォーラムメンバーのご家族や大田区にお住まいの皆様にご参加いただきました。

フォーラムの活動に参加している東京大学の学生が講師として登壇しました。

小学生以下のご参加もあり、苦戦しながらもLEDを点灯させることができました。

導電性インクのペンは描いたイラストや模様がそのまま電気回路として機能します。

最後は各グループによる作品発表。短い時間での制作でしたが、平面構成や立体作品など各グループそれぞれの個性が出た作品が発表されました。 第１回よりもクラフト要素が強いこともあり、小学生以下でも取り組みやすい内容となりました。

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